ギャル達が育てている「シブヤ米」

yasa

2009年07月18日 18:03

「シブヤ米」とは、若者が食や農業に興味を持つキッカケを作るために始めた
「ノギャルプロジェクト」から生まれたお米で、品種は「あきたこまち」♪

ギャル社長”藤田志穂”さんの呼びかけで集まったノギャルは、
ギャル雑誌で活躍するモデルやギャルの子達が参加するプロジェクトチーム!

渋谷のギャルが作るお米として、秋田県大潟村の有限会社瑞穂と共同で、
2009年3月からスタートしました。

秋田県がシブヤ米の産地として選ばれた理由は、若者の街「渋谷」の象徴、
「忠犬ハチ公」が、秋田出身の秋田犬であったことからだとか(笑)

秋田県の中で、最も環境に配慮した農業を実践していて、「キレイに。スマートに。カッコヨク。」
農業をするイメージにぴったり合ったのが”大潟村”。

大潟村に四カ所ある約24ヘクタール(東京ドーム約5個分)の田んぼを利用し、
約2300俵のシブヤ米を収穫する見込み。

確かに、ギャルの影響は大きく、コスメからファッション・言葉まで、
何かと世間に拡がっていますよね^^
(かくいう私も藤田志穂さんのShopから数点コスメを購入しています)

そんなギャル達が、秋田を選び、農業を促進させる運動をしている姿は、
現代の若い世代の農業への興味にもつながっていると思います。

今年の秋に、収穫予定のシブヤ米は、オフィシャルサイトで発売されるようです。
シブヤ米オフィシャルサイトはコチラ

シブヤ米の元が「あきたこまち」なら、生粋の秋田っ子の私もオススメできると思います♪
ギャル達を応援しつつ、秋田の株も上がる事を期待しています^^

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