震度6や5の地震クラスの余震。
まだまだ安心できない日々が続いていますが、
「非常用袋」の用意ってしていますか?
いくら買いだめしておいても、いざ逃げる、というときは大量の食料は持っていけません。
一度よーく考え、非常用袋の中をちゃんと見直して災害に備えておきましょう。
まず一番に思いつくのは【食料】
食料は大体3日分が目安。
基本ですが、カンパンや氷砂糖、チョコレートなどが軽くてカロリー摂取もできるので便利です。
缶詰などは重いので少々のほうが良いかもしれないですね
くれぐれも賞味期限には気をつけて下さいね^^;
【ナイフ・缶きり】もあればいざという時役立ちます。
次に【水】
保存水という、長期保存出来るペットボトルタイプのものが便利です。
可能であれば、折りたたみできるポリタンクやキャリーなど、
給水所から水を移動できる道具も用意しておくとよいでしょう。
【救急用品】
マスクや消毒薬・ばんそうこ・胃腸薬・鎮痛剤など。
意外に集合生活って、感染症も広がりやすいので、殺菌できるような
アルコールタイプの【ウェットティッシュ・ティッシュ】もあれば良いですね。
あとは、衛生用品として、
女性なら【生理用品】
小さい子供がいる場合は【おむつ】
意外に【軍手】も保温等で活躍します。
保温でいうと、【アルミの防寒・保温シート】なども軽くて持ち運びやすく、
「雨カッパ」も防寒代わりや雨が降った場合に両手を使える便利なグッズです。
【懐中電灯・ラジオ】【電池】はもちろん、
【家族の写真】は家族とはぐれた時、探すのに役立ちます。
【ラップ】【アルミホイル】も、お皿代わりに使えたりと何かと便利です。
あとは【マッチ】【ろうそく】などもあればGoodなのでは。
細々していますが、今後、本当に非常用袋って大事になると思います。
今回の震災だけでなく、長い間、何がおこるかわからない状態。
日々の心がけも大事にしていきましょう!